露橋公園の桜が伐採され、その木材から生まれた「さくら栞」。
その一枚に込められた“命の循環”と“想いの継承”が、思いがけないご縁を運んできました。
乳がんを経験し、同じ境遇の方々が安心して着られる水着を届けたいという想いから、ブランド「ミラノマイラ」を立ち上げた女性。
彼女は、自身のブランド発表会で「さくら栞」を使用したいと声をかけてくださいました。
「桜の木が新たな形で生まれ変わったように、私自身も乳がんを乗り越え、もう一度人生を歩み直している。この栞に、私の“再生”を重ねずにはいられませんでした。」
その言葉に、私たちも深く心を動かされました。
一枚の栞が、誰かの未来をそっと照らす存在となり、
そんな奇跡のような瞬間に、私たちも立ち会うことができました。
🌸命をつなぐ「さくら栞」 乳がんを経験された方の水着ブランド発表会にて、露橋公園の桜から生まれた栞が選ばれました。
「再生」の象徴として、想いが重なった奇跡のご縁。 MILANO MAILA× &ONDOとのコラボも始動。想いを、かたちに。